奉仕作業(総代)

毎月の第4日曜日午前8時は、氏子総代による氏神様の清掃奉仕の日です。
今月の清掃奉仕は境内と表、裏参道の除草作業でありました。境内に伸びた雑草を一本一本抜いて、とてもきれいになりました。それは、あたかも心に生えた雑草を抜いたようで、心もきれいになりました。
氏子の皆さんもこの奉仕作業に参加されませんか。気持ちもさわやかになりますよ。

御分霊

神社は、鎮守の森(杜)と言われます。神社は森の中にあるから鎮守の森と言うのかと思う人が多くありますが、これは半分正解ですね。そう、50点です。
森の中は、神様の存在される場所であります。昔から日本人には、大きな木や高い山、大きな川、大きな岩、高く大きいものには神様が宿っているという信仰がありました。
しかも、それは木に神様が依代として宿っているととらえてきたのであります。だから、森の中に神社が造られたのであります。神様(御先祖の御霊、大地の神様、精霊)は樹木に宿っています。
御神木は、樹木であります。この御神木を時期の良い時に、枝を自宅の庭(裏山)に挿し木をします。そうすると、御神木がそれぞれの庭に根づきます。
これが、御分霊の始まりであります。家の中に神棚をお祀りします。榊を供えたり、氏神様のお札をお奉りしたりするのは、御神木から枝を斬ってお供えしたことが神棚の始まりであり、御分霊と称してお奉りしたことが氏神氏子の証となったのであります。

御幣つくり

大年神社式年大祭遷座三百年祭が秒読みに入りました。
本日の日曜日午前中、氏子総代に御幣つくりと細い注連縄造りの御奉仕をしていただきました。
御幣を造りながら、幣串、そして赤、黄、白、紫、緑色の五色の色紙について、説明しました。
赤は「火」、黄は「空気」、紫は「土」、白は「水」、緑は「植物」を現し、串は神様の「依代」ですよ。
氏子総代は、心をこめて御幣を作っていただきました。

7月4日には表及び裏参道に大幟を建てます。

地鎮祭

地鎮祭の御奉仕をさせていただきました。

地鎮祭とは、原始日本人が横穴式住居から竪穴式住居に変わった時からの土地の神様に家を建てるとの由を告げる古来から儀礼であります。

家を建てる土地探しから始めます。そして、鎌で原野の草を刈り取り、凸凹の土地を鍬と鋤で、高い土地を崩し低い土地を埋め上げ平坦な土地にします。

そして、家の中心に柱を建てます。今からこの家には地震が起きても傾くことなく、大地が損なわれることなく、崩れることなく、家族が幸せで生活が出来ますように、一家が子供に恵まれ子々孫々の代まで繁栄しますように産土の大神様、大地の大神様お守り下さいと祈ります。

施主の菅田 整様、施工者のトガノ建設様、厳しく麗しく、労災事故の無きよう家を建築されますように御祈念いたします。

遷座三百年祭記念事業

三百年祭が一ヶ月後の迫ってきました。少しずつ、機運も盛り上がってきています。
この度、遷座三百年祭記念事業の獅子狛犬が建立されました。氏子各位の浄財で奉献され、心の温まる思いであります。氏子各位に心から感謝を申し上げ、都野津町の益々の弥栄を祈念いたします。

初宮詣のお参り

少し前のお宮参りであります。
「子供のお宮参りは故郷のお宮で、、、、。」と強い思いをお持ちの御両親でありました。
静岡県から遠路はるばる都野津までお帰りになり、お祖父さんと合流され氏神様にお参りされました。

ホストファミリィー

浜田市にある島根県立大学と韓国の蔚山大学校は姉妹縁組をしていて、毎年蔚山大学校日本学科の学生が日本語研修に県立大学、宮崎公立大学等に来日します。
今年も日本語研修が実施され、我が家にもキム ダビンさん、ナム サンイさんの二名がホームスティに一泊二日の予定でやってきました。
日本人の民族衣装を着てみたいという事なので、氏子総代の瀬屑さんの奥様、瀬屑佐和子さんの御協力を得て着物の着付け教室を開催しました。因みに瀬屑佐和子さんは「装道きもの学院」の先生でありまして、その世界ではかなり有名な方です。悪戦奮闘しながら、なんとか着物を着ることが出来て大満足の様子でした。
その後、出雲大社、松尾神社を参拝し故事来歴を宮司から膝を突き合わせて、ご教授いただきました。出雲大社では「北島国造」からも優しくお言葉をいただきました。
夕食には「お寿司」を食べました。キム ダビンさんは『山葵』が苦手のようで、一握り食べるたびに眼がしらを押さえて、涙が流れるのを一所懸命に押さえていたのが印象的でした。
先日月曜日に浜田から宮崎にバスで九時間かけて、次の研修先の宮崎公立大学へと旅立って行きました。
日本に来て、日本人と日韓関係を学び、これから正常な日韓関係の構築に理解を深めてもらいたいと感じました。

巫女舞の練習

遷座三百年祭が近づいてきました。この春新しい巫女さんの長野さんを迎え本番に備えて、毎週水曜日の夜七時から巫女舞の練習に励んでいます。四人の巫女さんの心が一つになり、氏神様に奉納します。役員さんも毎週練習を見に来ます。
頑張れと声援を送ります。

矢立の松

矢立の松の二代目が三月に植樹された。
以前の矢立の松は神社の表参道を下ったところにありましたが、数十年前に枯れたため伐採された。
大年神社の遷座三百年を記念して、大年神社の鎮座する「都ノ山」に新たに「矢立の松」の苗木を選定し、神社役員の見守る中江津市森林組合の作業班4人により植樹された。
金刀比羅神社の脇に植樹した。
遷座三百年祭に「矢立の松の神事」を江津弓友会の御協力を得て、凡そ140年ぶりに復活します。
今では、ほとんどの氏子(町民)が「矢立の松の神事」を知らない。この神事は、「弘安の役」元軍が「対馬」や「壱岐」、そして「長崎地方」に襲来し、都野津の人々が戦勝を祈願したことに始まるといわれている。後年は、吉凶や豊作(畑の産物)を祈念する神事として伝承されてきたのである。これが昭和の初期に中断されたままになっている。
復活させたいという思いはあっても、肝心な「松」がない。今回、奉賛会(式年遷座三百年祭奉賛会)に松の植樹を提案し、満場一致の賛同を得て、ここに「矢立の松」の復活(植樹)を得たのであります。
今後、この松を大事に育て、「矢立の松」の神事を毎年斎行していきたいと思います。多くの氏子、弓道の愛好者の協力を得て、この神事を毎年励行していきたいと考えています。氏子崇敬者各位の応援をお願いします。

初宮詣

奈須さんの第二子の誕生です。氏神様にお参りです。

御両親はもちろんですが、お祖父さんお祖母さんの眼はさがりっぱなしです。お宮参りの最中、太鼓の音にも心地良さそうにお祖母さんに抱かれてすやすやと眠っていました。

お父さん曰く、この太鼓の音にもびくともしなかったんだから、この子は大物に育つぞ!!

お子様の健やかな成長と奈須家の益々の弥栄を祈念しています。実家は、有福温泉です。有福温泉の湯に浸かって、幸せになってね。