霜月17日の七五三


神社の拝殿は少しうす暗い感じがします。誰もが「えっ」と感じます。
うす暗いと少し不気味で、子供から見ると怖い感じがします。そこに白い着物を着た大きなおじさんが立っているとしたら。それは、それは、恐ろしいおばけ屋敷という印象は歪めないかもしれません。

お母さんから片時も離れず、隣にはお父さんがいてくれて「心強かったですよ。」「早く終わってよ、七五三。私の心は複雑でした。でもね、神様からの御褒美はほしいです。着物を着たおじさん、早く終わって御褒美だけちょうだい。」心の中の呟きが聞こえます。

ハイ。御褒美の千歳飴ありがとう。神主のおじさんは私に言いました。そして、約束をしました。歯磨きをして寝ましょう。私は大きな声を出して、「ハイ。」とお返事をしました。

初宮詣(霜月編)

氏子さんのお宮詣り(初宮詣)がありました。可愛い赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんの手は、本当に「もみじ」みたいです。ふっくらとして、滑々していて、本当に可愛いお手手です。
宮司の手はごつごつしていて、自分も「こんな手をしていたんだな。」と思わず掌を覗き込みました。(笑)
お父さん、お母さん、子供は宝です。可愛い赤ちゃんに愛情を注ぎ、お幸せな御家庭をこれからも育んで下さい。
ハイ。それでは、パチリ。

七五三

十一月のことを、昔から「霜月」と呼びます。
十一月になると朝晩が冷え込み霜が降りはじめることから、「霜月」というのです。
女の子は三歳と七歳に氏神様にお参りし、健やかな成長を家族でお祝いをします。
本日、大年神社に今年初めての七五三のお参りがありました。「七五三」と書いて「しめ」と読みます。七五三、注連(縄)(ナワ)とも書きます。いずれもお祝いの意味です。
御一家でお参りされました。この御家庭のお子様は初宮詣にお参りされ、お姉ちゃんは大年神社の巫女さんも勤めてもらいました。宮司のお気に入りです。
今日のお参りされた次女も生まれて三十三日目に初宮詣にお参りされています。もう少しするとお姉ちゃんと同様に巫女さんの御奉仕をお願いしたいと思っています。
これからもお祖父さんお祖母さんには色々と大年神社にご奉仕をお願いすることとなりますが、よろしくお願いします。