七五三(10月14日編)

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近所の氏子さんがお参りに来られました。可愛い女の子です。拝殿に入る時はべそをかいて、両手をお父さんの首に回してお父さんにしがみついていました。
太鼓を打ち鳴らし始めると宮司の顔を見て「これから、何が始まるの?」と言う顔をして覗き込んでいました。権禰宜がお祓いをすると、少し涙が出ました。そして、宮司が祝詞を奏上し、お父さんが玉串拝礼をしました。その後、千歳飴を手渡すと、素敵な笑顔になりました。来月には、お姉ちゃんになります。お母さんのお腹には「妹」がいます。産土の大神様のお守りをいただいて姉妹仲良く、家族円満にお過ごし下さい。

七五三(平成30年10月13日)

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今年初めての七五三の御奉仕を致しました。「七五三」と書いて「しめ」と読みます。可愛い男の子がお母さんとお参りに来ました。

坊やは石見神楽が大好きで、「七五三の式」終了後に権禰宜と一緒に太鼓を叩き始めました。権禰宜が太鼓のバチさばきが素人ではありませんねと言うほどに上手でした。お祖母さんは、この子は石見神楽が大好きでDVDで石見神楽を見始めると、他のチャンネルに切り替えると「えっ」と言う叫び声を上げるんですよ、と言われるほどに神楽好きなんです。
宮司が神様の御神徳がありますようにと祝詞を奏上しました。その後、坊やと千歳飴をなめたら、寝る前に歯磨きをして下さいねと約束をして、無事に終わりました。

巫女の舞(練習)

9月から毎週金曜日の午後7時から秋季例大祭で奉納する「巫女の舞」ですが、今年も巫女さんが一人卒業し、新人さんが巫女の舞に加入しました。巫女の舞は4人舞ですから、新人も先輩の巫女さんに合わせて舞の練習をしなければなりません。
今年の春に卒業した元巫女さんも毎週金曜日の練習に、指導者として来てくれています。中学校の2学期の中間試験も近くあるようですが、後輩の指導に来てくれています。感謝ですね。IMG_2694IMG_2695IMG_2696IMG_2697IMG_2698

お宮参り(初宮詣)

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お宮参りの御奉仕を致しました。女の子さんです。女の子は生後33日目、男の子は31日目に初めて氏神様にご挨拶にお参りします。ですから、初宮詣と言います。お子様はもちろんのこと、御両親や祖父母は幸せな笑顔です。
宮司は心を込めて、氏神様に祝詞を奏上いたしました。母も子も何事も無く健やかに日達ち、これからも氏神様のお守りをいただいて、心は照る月の清く、行い正しく、身体は春の筍のようにスクスクと日毎に大きくなり、覚り深く、氏神様の御心のまにまに成長致しますようにと詠ませていただきました。
ご家族お揃いで、お幸せにお過ごしいただきますよう、お祈り申し上げます。

宮司の旅日記(匹見温泉編)

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今朝、起きたら今日もあいにくの雨模様です。昨夜から、今日は晴れたら畑作業をしようと思って、早くから畑作業に備えて床に就いていました。しかし、その期待は、妻の第一声により裏切られました。「雨です。」この3連休は、宮司の罪穢れを洗い流してくれるのか「雨続き」です。

祓戸の神様が「罪穢」を祓い流して、身を清めるために、雨を降らされているのであれば、身も心も隅々までお清めを受けなければならない。そう決意を致しました。勝手な理屈ではありますが、今日は朝日を背中に浴びながら西へ出かけることにしました。まるで、神武天皇の大和の国の中心に入るための道中みたいですが、都野津から西に進みました。国道9号線をひたすらに進み、益田市横田町まで進み匹見川を遡上すること1時間です。
益田市匹見町匹見(旧 美濃郡匹見町)の匹見温泉「やすらぎの湯」に到着です。
玄関を入るとフロント、その横には大きな売店と産直市があり、その奥に天然かけ流しの温泉がありました。室内に温泉があり、外には屋根付きの露天風呂がありました。その横には五右衛門風呂と打たせ湯がありました。
館内には食堂もあり、生ビールや日本酒も置いてありました。益田市の地酒の「宗味」(そうみ)もあり、定食には「美濃地定食」があり、山海の珍味をいただくことができます。
祓戸四柱の神様から身も心も雨により清められ、入湯し身体も天然かけ流しのお湯により更に清められ、最後にはお神酒(宗味)を軽くいただき、直会の儀まで勤めさせてもらいました。今日はなんて有意義な一日であったのか、感慨深い一日でした。

宮司の旅日記(田原温泉編)

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広島県北広島町田原の5000年温泉、田原温泉に行って来ました。元々は小学校でしたが、児童数の減少により廃校となり、校舎を一部改築し保養施設機能を有した温泉として活用されています。

天然の温泉と露天風呂もあり、そして喫茶やレストランもあります。昔の講堂は無料休憩所に開放されています。近所には地産地消、無農薬有機栽培の野菜を販売する産直市もあり、入湯の前後に散歩がてらに足を運ぶと面白いですよ。
夏になると川沿いに蛍が飛び交い、とてもきれいらしいです。このブログを読まれたら、是非、足を延ばしてみて下さい。鄙びた温泉と落ち着いた雰囲気が心を多いに和ませてくれます。
国道261号線と浜田道大朝インターから車で10分くらいです。秋の清々しい季節を田原温泉に浸かり、命の洗濯をされてみられたら如何でしょうか。

米作り(ヌートリア被害)

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江津市都野津町の田圃です。この春に島根県立大学浜田キャンパスの大学生及び大学院生達と田植えをした水田です。
順調に稲が成長してきましたが、ここ数日大きな穴が発生しました。稲の茎がヌートリアにより噛み砕かれ倒伏しているのです。
水田の廻りを歩いてみると、畦に大きな穴が開いていました。「あれ。」と穴を覗き込んでみると直径30センチくらいの大きな穴でした。そして、稲の間を見ると大きな黒い動物を発見しました。亜熱帯に生息するヌートリアです。体調50cmくらいで黒い色のネズミのオバケです。稲の茎をかじっていました。一株が「バサッ」と倒伏しました。茎を噛み切るので、稲はそこで刈れてしまいます。
暫く、追いかけましたが、姿を見失いました。
仕方なく、ブロックをホームセンターで購入し穴に投入し塞いで置きました。ヌートリアが水田に隠れていれば、被害は更に拡大することが予想されます。猪なら水田の周囲に柵を強固に設置すれば大丈夫ですが、ヌートリアは畦に穴を掘って侵入するので予防は大変です。被害甚大です。誰がヌートリアを放したかはわかりませんが、責任重大です。ブラックバスも同様ですか、ペットは責任もって飼育してもらいたいと思います。飼育に困り、飼育放棄して野原や池に放すのはやめてほしい。自然環境も外来生物により乱れてしまいます。今年の米の収穫量が心配です。

宮司の旅日記(津和野町太鼓谷稲成神社)

IMG_2541IMG_2542IMG_2543IMG_2544IMG_2545IMG_2546IMG_2547IMG_2548IMG_2550先日、中華人民共和国内蒙古自治区から少数民族である蒙古族の女の子が島根県立大学浜田キャンパス大学院の修士課程に留学し、大年神社宮司宅に遊びに来たので、娘と一緒に津和野町の太鼓谷稲成神社へ参拝に行って来ました。津和野町の自然や街並み、そして朱色の太鼓谷稲成神社に美しい、とてもきれいだと感激していました。大陸の中国には無い美しさだと言っていました。
「自然と共生する神社、日本人は素敵だ。」参拝後、太鼓谷稲成神社の宮司とも懇談させていただきました。澄川宮司のやさしさ溢れる神社の説明に留学生も大変喜びました。

清掃奉仕(氏子総代)

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毎月第4日曜日は、氏子総代による清掃奉仕日です。4月から9月までは午前8時から、10月から3月まで午前9時から、それぞれ1時間程度神社の内外の清掃奉仕をしていただいています。
日本の言葉は表現によっては意味合いが変わってくることが多いです。例えば「清掃奉仕」でも「掃除奉仕」という表現もできます。しかし、「清掃」と「掃除」では意味合いが大きく変わります。「清掃」と言う表現には、心から「掃き清める。」ということにつながります。心の内から我が心も罪と穢れを祓い清める、そして神社の社殿や鎮守の森の聖域もきれいに片付けるという意味になります。「掃除」は掃き取り除くという意味で、「排除する。」ということにつながるのです。
日本国は、古来より「和を以て、尊しとなす。」と言う国であり、民族なのであります。清掃奉仕に励み、我が心を掃き清め、氏子は氏神様を中心に和の心を持ち地域の隆昌と仲良く幸せに生活をして行きたいと思う毎日です。

宮司「旅日記」

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久々に3連休でした。妻と娘と私の3人で、島根県西部地方を自動車で歩いてみました。浜田から国道や県道を旭町に廻ると八戸川(江の川の支流)では、鮎釣りに出会いました。先日の豪雨でしたが、水はきれいに澄透っていました。釣果は如何だったのかな?
江津市桜江町の八戸(やと)の水田では、稲穂が出穂していました。早稲ですね。8月のお盆明けには、新米が食べられるかも知れません。
美郷町と大田市の境(国道375号線)を走っていると人の顔に似た大きな岩を発見しました。二人の巨人の顔のようです。
そして、最後は三瓶山の志学温泉、薬師湯に入湯しました。大量のお湯が大きな音を発てて、浴槽に流れ込んできます。「天然かけ流し」です。今日一日の罪穢れを心身から祓いました。禊でしたかね。(笑)
大年神社宮司も一日漫遊記でした。