宮司の旅日記(田原温泉編)

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広島県北広島町田原の5000年温泉、田原温泉に行って来ました。元々は小学校でしたが、児童数の減少により廃校となり、校舎を一部改築し保養施設機能を有した温泉として活用されています。

天然の温泉と露天風呂もあり、そして喫茶やレストランもあります。昔の講堂は無料休憩所に開放されています。近所には地産地消、無農薬有機栽培の野菜を販売する産直市もあり、入湯の前後に散歩がてらに足を運ぶと面白いですよ。
夏になると川沿いに蛍が飛び交い、とてもきれいらしいです。このブログを読まれたら、是非、足を延ばしてみて下さい。鄙びた温泉と落ち着いた雰囲気が心を多いに和ませてくれます。
国道261号線と浜田道大朝インターから車で10分くらいです。秋の清々しい季節を田原温泉に浸かり、命の洗濯をされてみられたら如何でしょうか。

米作り(ヌートリア被害)

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江津市都野津町の田圃です。この春に島根県立大学浜田キャンパスの大学生及び大学院生達と田植えをした水田です。
順調に稲が成長してきましたが、ここ数日大きな穴が発生しました。稲の茎がヌートリアにより噛み砕かれ倒伏しているのです。
水田の廻りを歩いてみると、畦に大きな穴が開いていました。「あれ。」と穴を覗き込んでみると直径30センチくらいの大きな穴でした。そして、稲の間を見ると大きな黒い動物を発見しました。亜熱帯に生息するヌートリアです。体調50cmくらいで黒い色のネズミのオバケです。稲の茎をかじっていました。一株が「バサッ」と倒伏しました。茎を噛み切るので、稲はそこで刈れてしまいます。
暫く、追いかけましたが、姿を見失いました。
仕方なく、ブロックをホームセンターで購入し穴に投入し塞いで置きました。ヌートリアが水田に隠れていれば、被害は更に拡大することが予想されます。猪なら水田の周囲に柵を強固に設置すれば大丈夫ですが、ヌートリアは畦に穴を掘って侵入するので予防は大変です。被害甚大です。誰がヌートリアを放したかはわかりませんが、責任重大です。ブラックバスも同様ですか、ペットは責任もって飼育してもらいたいと思います。飼育に困り、飼育放棄して野原や池に放すのはやめてほしい。自然環境も外来生物により乱れてしまいます。今年の米の収穫量が心配です。

宮司の旅日記(津和野町太鼓谷稲成神社)

IMG_2541IMG_2542IMG_2543IMG_2544IMG_2545IMG_2546IMG_2547IMG_2548IMG_2550先日、中華人民共和国内蒙古自治区から少数民族である蒙古族の女の子が島根県立大学浜田キャンパス大学院の修士課程に留学し、大年神社宮司宅に遊びに来たので、娘と一緒に津和野町の太鼓谷稲成神社へ参拝に行って来ました。津和野町の自然や街並み、そして朱色の太鼓谷稲成神社に美しい、とてもきれいだと感激していました。大陸の中国には無い美しさだと言っていました。
「自然と共生する神社、日本人は素敵だ。」参拝後、太鼓谷稲成神社の宮司とも懇談させていただきました。澄川宮司のやさしさ溢れる神社の説明に留学生も大変喜びました。

清掃奉仕(氏子総代)

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毎月第4日曜日は、氏子総代による清掃奉仕日です。4月から9月までは午前8時から、10月から3月まで午前9時から、それぞれ1時間程度神社の内外の清掃奉仕をしていただいています。
日本の言葉は表現によっては意味合いが変わってくることが多いです。例えば「清掃奉仕」でも「掃除奉仕」という表現もできます。しかし、「清掃」と「掃除」では意味合いが大きく変わります。「清掃」と言う表現には、心から「掃き清める。」ということにつながります。心の内から我が心も罪と穢れを祓い清める、そして神社の社殿や鎮守の森の聖域もきれいに片付けるという意味になります。「掃除」は掃き取り除くという意味で、「排除する。」ということにつながるのです。
日本国は、古来より「和を以て、尊しとなす。」と言う国であり、民族なのであります。清掃奉仕に励み、我が心を掃き清め、氏子は氏神様を中心に和の心を持ち地域の隆昌と仲良く幸せに生活をして行きたいと思う毎日です。

宮司「旅日記」

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久々に3連休でした。妻と娘と私の3人で、島根県西部地方を自動車で歩いてみました。浜田から国道や県道を旭町に廻ると八戸川(江の川の支流)では、鮎釣りに出会いました。先日の豪雨でしたが、水はきれいに澄透っていました。釣果は如何だったのかな?
江津市桜江町の八戸(やと)の水田では、稲穂が出穂していました。早稲ですね。8月のお盆明けには、新米が食べられるかも知れません。
美郷町と大田市の境(国道375号線)を走っていると人の顔に似た大きな岩を発見しました。二人の巨人の顔のようです。
そして、最後は三瓶山の志学温泉、薬師湯に入湯しました。大量のお湯が大きな音を発てて、浴槽に流れ込んできます。「天然かけ流し」です。今日一日の罪穢れを心身から祓いました。禊でしたかね。(笑)
大年神社宮司も一日漫遊記でした。

初宮詣(6月24日)

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平成30年6月24日㈰午前10時に敬神の念の厚いご家族のお参りがありました。初宮詣の御奉仕を宮司と権禰宜の二人でさせていただきました。今をあること20年余り前に祖父母に抱かれて初宮詣にお参りした赤ちゃんが、今度はお父さんになり可愛い女の子の赤ちゃんと共にご家族でお参りになりました。お祖父さんは、46歳という事でお若いお祖父さんです。つまり、お祖母さんもお若いわけで、お祖父さんお祖母さんと言うには、少し気の毒かなと感じましたが、祖父母には間違いがありません。
子供は、家族の宝であります。又、少子高齢化社会を迎えた日本にとっては、子供は日本国の宝でもあります。御両親は言うまでもなく、ご家族皆様の深い愛情が注がれ心素直で、春の筍のように日増しに大きく成長し、家族が幸福で笑顔が溢れ、益々御繁栄されることを御祈念申し上げます。

田植え完了

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田植えを完了しました。江津市跡市町にある田圃に、今年も早苗が植えつけられました。まだ田植えをしたばかりなので、本当に「早苗」ですね。これから活着し、根を張ります。根を張ったら、、分茎が進みます。11月には刈り取りが終了して、玄米が納屋に運び込まれます。新米もその頃になる事でしょう。
都野津町の氏神様は大年神社で、御祭神は大年の神様、稲倉魂命の2柱の神様です。お米とお米を貯蔵の神様です。稲穂を嘴から落としたことにより、稲作文化が広がった。そして、お米と倉庫の神様をお祭りしたのが神社と神様のはじまりです。

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金刀比羅神社例祭(大年神社末社)

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今日、6月9日は都野津町民の氏神様である大年神社の末社、金刀比羅神社の例祭です。

昨年までは、旧暦の6月9日に斎行していましたが、今年から新暦の6月9日に役員会で決議の上、本日と変更しました。

御祭神は、大物主神様です。夏の暑さを乗り切る精霊の神様と崇敬を集めています。本日の午後7時より例祭を執行します。

氏子の皆様、どうぞ新涼を求めてご参拝ください。

田植え(島根県立大学浜田キャンパス大学院の留学生と共に)

大年神社の御祭神は、大年神及び稲倉魂命であります。二柱の神様は、お米とお米を貯蔵する倉の神様です。
素戔嗚尊と大市姫命の間にお生まれになった兄弟の神様です。稲倉魂命は一部に女性の神様と言う説があります。
お米等の神様をお祭りされているので、ここ数年前からお米、稲を育てています。
今年は、5月20日㈰の午前10時から田植えをしました。昨年から島根県立大学浜田キャンパスの大学院生
(海外からの留学生)お招きして、田植えの体験をしてもらっています。
今年は、中華人民共和国4人、台湾から2名が参加してくれました。台湾人の女子大学院生は、田圃に入ることが
初めてという事でした。中華人民共和国の女子大学院生の感想は、機械化された農作業に驚いていました。

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今月の初宮詣(お宮参り)

 今日、赤ちゃんのお参りがありました。お宮参りとも初宮詣とも、両方の呼び名がありますが、正式には「初宮詣」という呼称が正式です。赤ちゃんが誕生して、女の子は33日目、男の子は31日目に氏神様に初めてお参りします。初めてお宮にお参りする、つまり詣でるので、初宮詣と表現するのです。
今日の初宮詣は、都野津町に御実家のある方です。お住まいは東京都です。花の東京ですね。(笑)
 お父さんは、お仕事の都合で欠席でしたが、母方のお祖父さんお祖母さんもご一緒にお参りでした。今回の子供さんは女の子ですから、子供さんは1男1女となりました。男の子は既にお兄ちゃんの顔、しぐさでした。時おり、お兄ちゃんが妹の顔を覗き込み、優しい眼差しで見つめていたのが印象的でした。

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